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キャンプ道具のトランクルーム保管ガイド!正しい方法とおすすめ業者

キャンプ道具のトランクルーム保管ガイド!正しい方法とおすすめ業者 マメ知識
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キャンプブームの広がりにより、テント・タープ・バーナー・ランタン・調理器具など、多くのキャンプ道具(ギア)をそろえる人が増えています。しかし、「自宅に置き場がない」「湿気で劣化する」といった悩みを抱える人も少なくありません。

そこで注目されるのがトランクルームです。業者・店舗によっては、温度・湿度管理やセキュリティ対策が整っています。道具の寿命を延ばしつつ快適に保管でき、必要なときにすぐ取り出せます。

本記事では、トランクルームを活用したキャンプ道具の賢い保管方法や選び方、信頼できるおすすめ業者を詳しく解説します。大切なギアを長く使い続け、自宅の収納圧迫を防ぐためにも、トランクルームについて理解を深めましょう。

トランクルームにキャンプ道具(ギア)を保管する3つのメリット

3選・3つ

トランクルームにキャンプ道具を保管する3つのメリットを解説します。支払う料金に見合うメリットがあるか自分の目的にマッチしているか、確認してみましょう。

メリット① 自宅がスッキリしてキャンプ道具(ギア)が長持ち

トランクルームを利用する大きなメリットは「自宅の快適さを維持できること」です。収納しきれないテント・チェアなど、場所を取るキャンプ道具(ギア)をまとめて保管できるため、リビングや玄関、ベランダがスッキリします。

さらに、空調設備のある業者であれば湿気やカビの発生を防ぎ、キャンプ道具の劣化を防止できます。自宅保管の場合、湿度の高い時期になると布製品(テントや寝袋)にカビが発生し、使おうと思ったタイミングで気が付くこともあるでしょう。

しかし、屋内型トランクルームは空調により温度・湿度が管理されるため、ギアを傷めるリスクを軽減できます。トランクルームは愛用のギアを長持ちさせ、自宅の収納も圧迫しない、便利なサービスです。

メリット② 夜間でも利用できる

トランクルームの多くは24時間利用が可能で、キャンプのスタイルに柔軟に対応できます。たとえば、金曜の夜に仕事帰りでそのまま道具を取りに行き、着替えてそのまま出発するという使い方も可能です。

深夜出発や早朝帰宅にも便利で、急な天候の変化による予定変更時もストレスなく対応できます。こうした「いつでも取り出せる安心感」が、アウトドアを趣味として続ける大きな支えになります。

メリット③ ギアの量に合わせて広さが選べる

トランクルームは0.5帖程度の小型スペースから、ファミリー用の大型キャンプ道具(ギア)を収められる3〜4帖以上の広いタイプまで選べます。たとえば、ソロキャンプ中心なら1畳前後のコンパクトタイプ、家族やグループのキャンプであれば2~4畳など、ギアの量に合わせられます。

必要に応じて契約サイズを変更できる業者もあるため、ライフスタイルや道具の増減に合わせて無駄なく利用できるのが魅力です。

大切なキャンプ道具(ギア)を守る トランクルームでの正しい保管方法

マニュアル・ガイド

大切なキャンプ道具を守る、トランクルームの正しい保管方法を解説します。

トランクルームといえど、間違った保管方法ではキャンプ道具(ギア)を傷めかねません。保管方法や必要なグッズを知って、より長く使い続けられるよう準備しましょう。

保管前は掃除と乾燥を徹底する

キャンプから戻ったら、必ず道具を掃除し、十分に乾燥させてから収納しましょう。テントやタープに土や湿気が残ったまま保管すると、カビや臭いの原因になります。寝袋や衣類もクリーニングや天日干しを行うことで、次回の使用時に快適に使えます。

注意点として、トランクルームの中には「臭いを発するもの」「カビやすいもの」を保管NGとしているケースもあります。利用規約を守るためにも、保管前に各キャンプ道具(ギア)の掃除・乾燥を徹底しましょう。

空調設備のある店舗を選びキャンプ道具(ギア)のサビを防ぐ

ストーブやランタン、調理器具など金属製品は湿気に弱く、サビが発生しやすいキャンプ道具(ギア)です。空調設備が整った屋内型トランクルームなら、温度と湿度を一定に保つことで劣化を最小限に抑えられます。特に梅雨時や夏場の高温多湿対策としては必須条件といえます。

注意点として、空調設備があれば、必ずしもサビを防げるわけではありません。除湿剤も活用しつつ、適切な環境を維持できるよう配慮しましょう。

寝袋(シュラフ)や衣類はラック・すのこで湿気対策

寝袋や衣類は、直接床に置かずラックやすのこを活用して通気性を確保することが大切です。収納ケースや不織布カバーを利用すればホコリを防ぎつつ、湿気によるダメージも軽減できます。さらに除湿剤や防虫剤を併用すれば、長期保管でも安心して使える状態を維持できます。

また、布製品を保管する際は、少なくとも半年に一度は取り出して湿気・ダニ対策をしましょう。

【絶対NG】トランクルームに預けられないキャンプ用品

注意点・NG

トランクルームに預けられないキャンプ用品を解説します。規約違反が知られた場合、契約解除に至るリスクもあるので注意してください

火災につながるもの(燃料や炭など)

ガスボンベ、灯油、炭、着火剤などの可燃物は、火災や爆発の原因になるためトランクルームへの保管は禁止されています。特にガス缶は温度変化によって破裂の危険があるため絶対に持ち込んではいけません。燃料類は自宅の安全な場所や専用の保管庫で管理しましょう。

腐敗・変質しやすいもの

生ものや加工食品、開封済みの飲料などは腐敗しやすく、トランクルームの衛生環境を悪化させる恐れがあります。匂いや液漏れによって他の荷物に被害を及ぼす可能性もあるため、食品関連はすべて持ち込み禁止と考えておきましょう

食品類(虫を発生させるもの)

お米やインスタント食品などの常温保存可能な食品でも、長期間保管中の破損により虫やカビが発生する恐れがあります。トランクルームはあくまで「荷物の一時保管場所」であり、食品倉庫としては利用想定されていません。キャンプ用の保存食も自宅や冷暗所で管理・保管しましょう。

キャンプ道具(ギア)の保管に適したトランクルームの選び方

選び方

キャンプ道具の保管に適したトランクルームの選び方を解説します。トランクルームの選び方次第で、費用を必要最低限に抑えつつ、ギアを傷めるリスクも抑えられます。

屋内型か屋外型か 特徴と選び分けのポイント

屋内型と屋外型の特徴から、保管に適したキャンプ道具(ギア)の種類も見ていきましょう。

トランクルームの種類      特徴   適したギアの種類
屋内型・空調設備による管理
・セキュリティ体制も充実
・布製品(テントや寝袋)
・サビが気になる金属製品
屋外型・車で乗り付けられる
・屋内型より低料金
・大型ギア(テーブルやツールボックスなど)
・自転車やバイク

キャンプ道具(ギア)を保管する場合、屋内型は空調やセキュリティが充実しており、湿気や劣化を防ぎたい場合に最適です。一方、屋外型は車で直接荷物を搬入できる利便性が魅力で、大型ギアをまとめて保管したい場合に便利です。

頻繁に出し入れする人は屋外型、長期的に品質を守りたい人は屋内型を選ぶとよいでしょう。

必要な広さ(サイズ)の目安

ソロキャンプの装備なら0.5〜1帖ファミリーキャンプ用のテントやタープ、大型クーラーボックスなどがある場合は2〜3帖以上が目安です。収納する道具の量とサイズをあらかじめリスト化し、それに合ったスペースを選ぶと無駄がありません。

サイズが足りないと積み重ねによる破損リスクがあるため、少し余裕を持たせた方が無難です。

24時間利用可能か?アクセス性も重要

キャンプは夜間出発や早朝帰宅になることも多いため、24時間利用できる施設は利便性が高いです。照明設備があれば、夜間でも荷物を取り出しやすく、安全に荷物を取り出せます

また、自宅から近い場所にあるか、駐車場が併設されているかもチェックポイントです。「駅チカ」「幹線道路沿い」など、アクセスしやすい場所にあれば、帰宅時でも気軽に立ち寄りやすいでしょう。

トランクルームによっては、専用駐車場を併設した店舗もあるので、駐車台数も含めて確認しておくと安心です。

キャンプ道具(ギア)の保管におすすめのトランクルーム業者4選

4つ・4選

キャンプ道具(ギア)の保管におすすめのトランクルーム業者4選をご紹介します。各業者の概要・特徴と併せて解説するので、予算・利用期間・目的などと照らし合わせてチェックしてみてください。

【業界最大手で安心】ハローストレージ

ハローストレージは全国規模で展開する大手業者で、最寄りの店舗を見つけやすいトランクルームサービスです。屋内型・屋外型の両方があり、ギアの種類や大きさに合わせて選べます。

運営会社エリアリンク株式会社
月額料金の目安約6,500円/帖~
初期費用・使用料:当月から翌月分
・管理費:4,400円
・手数料:使用料の1ヶ月分
・鍵代(屋内):4,400円
・鍵代(屋外):3,080円
・セキュリティ登録料:1,100円(屋内)
・室内整備料:13,200円(安心保証パック加入時は無料)
契約後の手数料・更新手数料(年1回):賃料0.5ヶ月分
・鍵の再発行:11,000円
・管理費:2,200円
保証サービス・安心保証パック:770円
・安心保証パック+:990円
タイプ・屋内型
・屋外型
・バイクヤード
サイズ目安1~8帖
最低利用期間約2ヶ月
解約違約金・手数料契約後2ヶ月は解約不可
※申し込み後のキャンセル料は5,000円
保証人不要
※緊急連絡先は必要
補償限度額50万円/1事故・1室
※自動付与される保険
24時間利用の可否あり
主な設備・空調
・エレベーター
・駐車場
※すべて屋内型のみ
店舗スタッフ常駐なし
利用開始までの期間最短2日後
見学の可否あり
国内店舗数約2,000件以上
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
・銀行振込(初期費用のみ)
※参照:ハローストレージ
※月額料金や設備は店舗により差がある
※2025年9月時点

ハローストレージは全国に約2,000拠点を展開しており、利用エリアの広さが強みです。屋内型と屋外型の両方を提供しており、広さのバリエーションも豊富なため、テーブルやテントなど大型ギアも預けられます。

屋内型は空調完備、料金の水準も低いため、コスパの良いトランクルームです。

  • 店舗によってはキャンペーンが実施され、通常より安く契約できる
  • 荷物の運搬サービスあり
  • 定期巡回や警備会社との提携など、荷物を守る環境が整っている

【品質とサービス重視なら】キュラーズ

キュラーズは、温湿度管理や無料駐車場、エレベーターなど設備の充実したトランクルーム業者です。

運営会社株式会社キュラーズ
月額料金の目安12,000~22,000円/帖
初期費用・1ヶ月分の利用料金+日割り分
・セキュリティカード代:2,700円
契約後の手数料なし
(セキュリティカード再発行は2,970円)
保証サービスあんしんケア:1,650円/月
タイプ屋内型
サイズ目安0.1~5帖
最低利用期間1ヶ月
解約違約金・手数料なし
保証人不要
補償限度額20~120万円/室
※自動付与される保険
24時間利用の可否あり
主な設備・セキュリティ対策
・温湿度管理
・無料駐車場
・エレベーター
・脚立、台車
・トイレ
・電源(バイクヤード、女性専用フロアのみ)
・ワインストレージ
店舗スタッフ常駐あり
利用開始までの期間翌営業日
見学の可否あり
国内店舗数約70件
支払い方法・初回の支払い:クレジットカード/銀行振込/コンビニ払い
・毎月の支払い:口座振替/銀行振込/コンビニ払い
※参照:キュラーズ
※月額料金や設備は店舗により差がある
※2025年9月時点

キュラーズは全店舗が屋内型で空調完備しているため、湿気や温度変化に弱いキャンプ道具(ギア)の保管に最適です。寝袋や衣類、金属製のランタンや調理器具も劣化を防ぎながら長期保管できます。

また、スタッフ常駐なため、保管に関する疑問や不安はその場で解消。料金はやや高めですが、清潔さとサービス品質に優れており、品質重視のユーザーに向いています。

  • 荷物運搬用の無料シャトルバスあり
  • スマホを使った荷物の宅配依頼サービスあり
  • 事務手数料や更新料、管理費は一切なし

【リーズナブルな料金が魅力】ドッとあーるコンテナ

ドッとあーるコンテナは、関東・九州エリアを中心に店舗展開する、低水準の料金設定が魅力のトランクルーム業者です。

運営会社株式会社ユーティライズ
月額料金の目安・屋内型:約5,000円/帖~
・屋外型:約2,200円/帖~
初期費用・使用料 :当月分の日割り分+翌月分
・補償料 :500円 / 月(非課税)
・管理費 :800円 / 月(税込)
・事務手数料 :1ヶ月分
・メンテナンス費用 :5,400円(税込)
契約後の手数料・管理費:800円
・盗難/火災補償:500円
保証サービス
タイプ・屋内型
・屋外型
・バイクヤード
サイズ目安0.5~11帖
最低利用期間1ヶ月
解約違約金・手数料なし
保証人不要
補償限度額100万円
24時間利用の可否あり
主な設備・空調設備(屋内型)
・照明(屋内型)
・セキュリティ対策(南京錠、カメラなど)
店舗スタッフ常駐なし
利用開始までの期間最短当日
見学の可否あり
国内店舗数約400件
支払い方法・クレジットカード(初期費用のみ)
・口座振替
※参照:ドッとあーるコンテナ
※月額料金や設備は店舗により差がある
※2025年9月時点

ドッとあーるコンテナは、土地代の高い東京都内においても、2,000円台から屋内型トランクルームを見つけられます。広さは約0.5帖~11帖と幅広く、ソロ・グループどちらの荷物にも対応可能です。

24時間利用でき、中には専用の駐車スペースが設けられる店舗もあるため、利便性も兼ね備えたトランクルームと言えます。

  • 月額料金の水準が低い
  • 最大100万円まで補償が付く
  • キャンペーン適用により、最大6ヶ月分の月額料金が半額(2025年9月時点)

【倉庫の種類が豊富&リーズナブル】加瀬のレンタルボックス

加瀬のレンタルボックスは全国に約1,700店舗展開する、大手トランクルーム業者です。屋内・屋外型はもちろん、バイクヤードや作業用のワークトランクなど、多用途に対応しています。

運営会社株式会社 加瀬倉庫
月額料金の目安・屋内型:約7,000~9,000円/帖
・屋外型:約5,000円/帖
・ワークトランク:11,000円/室~
初期費用約2ヶ月分の月額料金
契約後の手数料
保証サービス
タイプ・屋内型
・屋外型
・バイクヤード
・ワークトランク(作業用スペース)
サイズ目安0.2~20帖
最低利用期間1ヶ月
解約違約金・手数料なし
※当月中の解約手続きは不可(解約予定月の前月末に手続き)
保証人不要
補償限度額
24時間利用の可否あり
主な設備・空調(屋内)
・換気口(屋外)
・移動式の階段(屋外)
・セキュリティ対策
・駐車場
・大型スロープ(バイクヤード)
・油圧ダンパー(バイクヤード)
・電源(ワークトランク)
店舗スタッフ常駐なし
利用開始までの期間2~6日
見学の可否なし
国内店舗数約1,700件
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
・コンビニ決済(初期費用のみ)
※参照:加瀬のレンタルボックス
※月額料金や設備は店舗により差がある
※2025年9月時点

加瀬のレンタルボックスは全国に拠点を持ち、幅広いラインナップを提供しています。屋外型は車でコンテナ前まで乗り入れられるため、大型のキャンプ道具(ギア)も手軽に搬入できます。

屋内型は空調完備、換気設備も導入され、温度・湿度を一定に保ちやすい環境です。布製品はもちろん、金属製品なども劣化を抑えやすいでしょう。

また、ワークトランクは作業用途も想定しており、荷物の預け入れだけでなく、簡単なギアのメンテナンスも可能です。用途を広げて利用したい人は、加瀬のレンタルボックスを検討してみてください。

  • 荷物の預け入れや簡単な作業など、用途の幅が広い
  • 低料金で長期利用しやすい
  • 各種設備がそろっており、ギアの種類・量に応じて利用しやすい

キャンプ道具(ギア)の収納効率を上げるトランクルーム活用術

キャンプ道具(ギア)の収納効率を上げる、トランクルーム活用術を2つ解説します。上手に活用できれば、「思っていたよりスペースを使わなかった」「ごちゃごちゃして荷物を取り出しにくい」などのリスクを防げます。

スチールラックや収納ボックスを活用する

キャンプ道具は形やサイズがバラバラで、そのまま積み上げると出し入れが不便になりがちです。スチールラックを設置すれば上下の空間を有効活用でき、ランタンや調理器具などの小物類も整理整頓がしやすくなります。

また、収納ボックスにまとめれば、汚れやホコリからギアを守りつつ、持ち運びもしやすくなるため効率的です。ラックやボックスに名前を記載しておけば、どこに何があるか把握しやすく、管理効率も上がります。

取り出しやすさを意識したレイアウト

キャンプ道具(ギア)は定期的に取り出す作業も必要なため、整理整頓(レイアウト)の方法も理解しておきましょう。レイアウトのポイントは以下のとおりです。

  • 使用頻度の高いギアは入り口付近に配置
  • シーズンオフの道具は奥や上段に収納
  • 重いギアは下段、軽く壊れやすいギアは梱包して上段へ
  • 目的別、種類別、季節別にまとめておくと、キャンプ前の準備が効率的

トランクルームは「預けるだけの場所」ではなく、「日々の生活の利便性を向上させるサービス」です。ちょっとしたレイアウトのコツを知るだけで、キャンプ前の準備が効率化され、忘れ物防止にもつながります。

さらに、荷物の量に対し、適切な広さをレンタルできるため、コストを最小限に抑えられるでしょう。

トランクルームのレイアウトについては、以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

キャンプ道具(ギア)のトランクルーム保管は利用者の意識も重要!

キャンプ道具はサイズも種類も多く、自宅だけで管理するのは大変です。トランクルームを活用すれば、自宅のスペースを有効活用できるだけでなく、空調やセキュリティによって大切なギアを長持ちさせられます

ただし、トランクルームといえど、安全性が100%保証されるわけではありません。利用者自身が対策を行い、荷物を守る意識を持つ必要があります。

すのこやラックによる湿気対策、レイアウトの工夫、利用規約の遵守など、荷物を守るポイントを押さえた上でトランクルームを利用しましょう。

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